
こんにちは。
昨年2月にワイ口腔顎顔面外科で両顎手術と輪郭2点(エラ・前顎)手術を受けてから1年が経ちました!
その後、ピン除去もしたので、一緒にレビューを残してみようと思います。
今回は特に「ピン除去」に焦点をあてたレビューです。

もともとはピンを外さず一生そのまま過ごそうと思っていたのですが、顎の下に今まで一度もできたことのない“ニキビじゃない炎症のような吹き出物”がたくさん出てきたんです。
手術後にやっとケアできるようになってすぐ皮膚科に100万ウォン以上も投資したのに、それでも出続けてしまって…ㅠㅠ
自分の中で「もしかしてピンのせいで炎症反応が出るのでは?」と思い、先生に聞いてみても「ピンのせいではない」と言われたんですが、藁にもすがる思いでピンを除去することに決めました。
実際、手術直後には胸や顔にもすごく吹き出物が出ていたので、やっぱりピンのせいかなという気がしていたんです。
そんなわけで、手術から1年2か月で再び「ピン除去手術」を受けることに…。
ピン除去手術は、両顎手術のときに切開した部分をもう一度切ってピンを取り出すそうです。
最初は何も知らずに横になっていたけど、今回はどれほど大変か知っていたので余計に怖かったですㅠㅠ
特に、全身麻酔後の喉の痛みや、また全身に肌トラブルが出るのではという心配が大きかったです。

やっぱり怖い手術台に横になって「腕が痛い〜うわぁ」となったと思ったら、手術は終わっていました。
実は手術の前の週にひどい風邪をひいていて手術を1週間延ばしたのですが、全身麻酔の影響でまるでその時と同じような喉と鼻の状態に…。
「もし風邪がひどいときに手術してたら本当に危なかっただろうな」と思いました。
喉はすごく痛いし、鼻水や痰もひどく出ました。両顎手術の時は息をするのが大変すぎてよく分からなかったけど、実はかなり深刻だったんだなと改めて感じました。
痛みは両顎手術の3分の1くらいとはいえ、一週間はやっぱり辛かったです。

骨はいじっていないので顔の奥が痛いわけではなく、口の中を切った部分と糸が突っ張る感じで不快でした。
そして一番の苦痛は「1週間歯磨き禁止」…。
ただ「絶対にするな」とは言われず「気をつけてやってください」とのことだったので、2〜3日後からはそっと磨きました。
私は金曜日に休みを取って手術を受け、土日休んで月曜日から出勤したのですが、正直月曜までは休んだ方がいいと思います。
ちょうど月曜まではきつくて、それ以降はだいぶ楽になりました。ただ鼻水と痰は1週間ずっと続きました。重度の風邪のように…。
もうすぐ1か月経ちますが、肌はまだ効果がよく分かりません。
腫れはほぼ引いてきました。先生は「2週間で引く」と言っていたけれど、それほどではなく、完全に引くには1か月半はかかりそうです。
肌のためにピン除去を決めたのですが、それよりも「体に異物がもう残っていない」という思いがとても爽快です!



<手術前>