

<手術前>
私は幼い頃から不正咬合と受け口のため、外見に強いコンプレックスを抱えていました(涙)
小学生の頃、理由も分からず矯正を始めましたが、顎の問題は解決されず…
思春期には横顔に対するストレスがひどく、毎日写真を撮っては「もし顎が引っ込んでいたら」と画像を加工するほど敏感になっていました。
単なる矯正では限界があると気づき、結局大人になるまでずっと両顎手術について調べ続けました(涙)
両親の反対もありましたが、私自身がとても強く望んでいたため、心を込めて説得し、最終的に手術の許可をもらうことができました。
そして1月31日、WHY口腔外科で「輪郭3点(頬骨+エラ+オトガイ)」を受けました!!
手術後は見た目の変化も大きかったですが、何より精神的な変化がとても大きかったです。
以前は横顔への執着が強く、人の視線にも敏感だったのに、今は鏡を見るたびに気分が良くなり、自信もつきました。
顎が引っ込んだことで、顔全体の雰囲気がとても柔らかくなりました。笑
周りからも「表情がとても優しくなったね」とよく言われます。
特に母が「優しく見える」と喜んでくれています。笑
以前なら写真を撮るときにいつも角度を気にしていましたが、今はどんな角度でも気にしません。

手術直後は痛みや腫れで辛い時期もありましたが、病院で丁寧にケアしていただけたおかげで、早く回復することができました。本当に感動でした。
流動食中心の食事や、こまめな散歩、十分な水分摂取が腫れの改善にとても役立ちました。
現在、手術から3ヶ月が経とうとしており、ピン除去もそろそろの時期です。口も指3本入るほど開くようになって、日常生活がとても楽になりました。
もともとは指1本も入らなかったので…感動です。最近は普通に何でも食べられています。

腫れについてですが、今でも引いていくのが実感できています。
最初は人中部分の腫れが特にひどく、全体的に腫れた印象だったのですが、腫れが引くにつれ落ち着いてきました。
頬骨も手術直後は腫れがひどく「本当に頬骨やったっけ?」と思うほどでしたが、今はかなり腫れが引いて頬がすっきりしています。
右の頬骨は、まだ少し腫れが残っているような気もします。
鼻は相対的に高く見えるようになり、もともと小さかった唇は少し巻き込まれてさらにうすく見えるようになりましたが、顎と口元がしっかり引っ込んだので、そのくらいは気になりません。

全体的に回復経過も順調で、顔がどんどんシャープになってきて嬉しいです。
正直、手術直後はあまりに痛くて一瞬後悔もしましたが、今は「もし手術してなかったら…」と考えるくらい満足しています。
特に、顎のコンプレックスで神経質になっていた性格も明るくなり、社会生活もずっと楽になりました。
手術は簡単に決断できるものではありませんでしたが、心から後悔はありませんし、もし時間を巻き戻せてもまた受けると思います。
私のように顎のコンプレックスが強かった方には、両顎でも輪郭でも、自分に合った手術を本当におすすめしたいです。