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리뷰

진료과목 両顎手術
제목 不正咬合せいで両顎手術+輪郭3点(手術」 WHY口腔顎顔面外科・歯科医院

 

<手術前>

子どもの頃から不正咬合と受け口がありました。
そのため、小学生の時から噛み合わせを整える目的で矯正を始めました。
当時はなぜやるのかも分からず、ただ言われるがままに矯正をしていました。
中学生になって少し大人になると、顎がとても大きなストレスの原因になりました。
成長期を経て、顎がどんどん大きくなってしまったからです。
思春期とも重なって、他の人には想像もできないほどの大きなストレスを抱えて過ごしていました。

まだ中学生という年齢もあり、当時は顎の手術(両顎手術)なんて考えもしませんでした。
まずは矯正をしようと思い、子どもながらに「矯正だけで顎も治るんじゃないか」と期待して、母を説得し、
4本も抜歯して突出した口元を引っ込める矯正を受けました。
当然、口元は少し引っ込んだものの、顎は変わりませんでした。

その後、「もう顎は両顎手術しか解決策がない」と思うようになり、
成人するまでずっと両顎手術や輪郭手術について調べ続けました。

 

ちなみに私は頬骨がかなり出ているため、両顎手術で顎が短くなってしまうと、顔が100パーセント満月のようになってしまうと思い、頬骨とエラの手術も考えていました。
顔のバランスもとても大切だと思ったからです。

もちろん、両親は強く反対していました。
あまりの反対に「諦めて、自分の姿を受け入れて生きよう」と思ったこともありました。

しかし、横顔に執着して毎日毎日横顔の写真を撮り、
「顎がここまで引っ込んだらどうだろう」とシミュレーションをして、
写真を加工してみたり…😥
そんな自分を見て、手術をしなければ一生このままだと思い、諦められませんでした。

何度も真剣に説得を重ねて、やっと許可をもらい、病院を探し始めました

 

美容外科よりも口腔顎顔面外科を選ぶべきだと知りました。
それで口腔顎顔面外科の中から候補を絞り、相談の予約を取りました。
そして「ワイ口腔外科」に行くことになりました。
病院はホワイトを基調としたインテリアで非常に清潔感があり、室長のも親切で、第一印象がとても良かったです。

カウンセリングの際に過剰な手術を勧めないイ・ソクジェ院長に強い信頼感を抱き、顔の分析カウンセリング後に手術日を決めました。

ちなみに私の場合は、術前・術後の矯正は必要ありませんでした。
病院が休みの日にもかかわらず、私の手術のために病院を開けて対応してくださり、本当に感謝しています…ㅠㅠ

 

手術までの期間に、ウェイパーを合わせて検査も進めました。
受験の影響で少し太ってしまっていたので、痩せることもしました。
鉄分が不足していたため、鉄分注射を続けて受けました。ㅠ

多くの方が前日は絶食前までたくさん食べておくよう言いますが、
私はダイエットで胃を小さくしていた状態で両顎手術をしたので、
術後にすごくお腹が空いてたまらなくなったり、食べ物が猛烈に欲しくなることはなくて、
ある意味良かったです。

手術前はみんながやるように、準備品をしっかり揃えました。
本当に、睡眠用の靴下は必須です。冷え性の私にはすごく寒かったです。

 

【手術当日】1月31日

朝9時半ごろ病院に到着し、病院着に着替えて…洗顔とうがいをしてから先生にお会いし、一緒に来てくれた両親ともご挨拶。スムーズに手術室に入るまでは、気分もとても良くて、「ついに待ちに待った手術を受けるんだ!」という高揚感がありました。

でも、手術後は…個人的には本当に痛くて気が狂いそうでした(涙)。
顎はズキズキするし、意識も朦朧、しかも寒すぎる!
全身が力が抜けたような、ふわふわした感じで、尿管を付けられていたのをすっかり忘れて「トイレに行きたい〜」なんて駄々をこねる始末…。恥ずかしいけど、本当に正気じゃなかったです。

麻酔が完全に抜けるまでは眠ることもできず、それがまた地獄…。両親が隣で起こしてくれていたけど、結局私はずっとウトウトしていました。ふぅ。

夜からは両親も一緒にいられなくなり、一人ぼっちに。そこからが本当の試練でした。
鼻が詰まっていて息ができず、さらに痰が絡んで口呼吸すらつらい状況(涙)。
水を飲んでむせようものなら、鼻血がドバッと出ます。咳も強くすると血が流れるので、ほんっとうに注意が必要。過酷すぎる1日目…。

でも、「生きてるだけでありがたい!」という気持ちでなんとか耐えました。
それだけ、顎が出ていたときのストレスが大きかったので、頑張れました!^^
ちなみに、頬骨(広がり)に関しては、私は全然痛みを感じませんでした。

本当に痛かったのは顎!あと、引っ張られている感じがして鈍く痛むのがキツかったです。
アイスパックも冷たすぎて逆に痛いくらい…。普段はあまり大げさにしない性格なのに、これは本当に辛かった…。

1時間に一度くらい看護師さんが来て、血圧や酸素濃度を測ってくれたり、点滴で痛み止めを投与してくれたりして…。
誰かが自分のことを気にかけてくれる、それだけで本当に心に沁みました。夜中でもナースコールを押すと来てくれて、様子を見てくれるんです(涙)。
「つらい…」と弱音を吐いたときも、優しく声をかけてくださって、泣きそうになりました。

あ、そういえば声はまったく出ません。
代わりに電子ボードのようなものを渡されて、そこにペンで書いて伝えます。でも、手術初日はそれすらきつかったです。

それから、「寝る」ということについても…言いたいことが山ほどあります。
座ったまま寝るのに慣れていないので、とにかく不快。
呼吸にも気を使わないといけないから、ぐっすりなんて眠れません…!

私はほとんど眠れませんでした。ウトウトしてもすぐに息苦しくなって目が覚める、そんな繰り返しでした。
口呼吸しているから、口と喉がカラッカラになって、何度も水を飲まないと耐えられません。

私はソース容器のようなものでなく、紙コップで少しずつ水を飲んでいました。それでも大丈夫でしたよ。

そんな感じで、不快だらけの一日を何とか乗り越えました。
ウトウト → 息苦しくて目が覚める → 水を飲む → むせる → 落ち着く → ちょっと寝る…の繰り返しです。

 

 

朝に尿管カテーテルを抜いてもらいました。
抜くときはなんとも不思議な感覚でしたが…スッキリして気持ちよかったです。

私は手術当日の深夜、息ができなくてすでに鼻のチューブを外してもらっていたので、この日はガーゼだけ外して、腫れを抑えるレーザーを受けました。

その後、先生とお会いしました。

 

それから、「ウェイパー」をしっかり噛む練習も始まりました。
まだ口がうまく閉じられなくてかなり大変でしたが、「練習すれば必ずできるようになるよ」と言っていただき、コツコツやっていくことに。

そして、やっと少しずつ歩いてもいいと言われたので、トイレに行こうと自力で立ってみたものの…やっぱりしんどかったです。
ふらつくし、鼻血も出ちゃいました。でも、いつまでも座ってばかりはいられないので、少しずつ歩く練習を始めました。

昼間は水も飲めるようになり、ようやく「ニューケア」も飲み始め、うがいもできて、少しはマシになった感じです。
何かを口にできるようになると、不思議と眠気もくるし、気分も楽になりますね。

寝たり起きたり、YouTubeを見たり…そんなことを繰り返していると、意外と時間があっという間に過ぎます。

蒸しタオルでのホットパックや状態チェックもこまめにしていただき、退院時に必要な持ち物や処方箋も事前に準備&説明してくださって、とてもありがたかったです。

 

【退院日 - 手術3日目】2月2日

この日は点滴を外しました。
荷物をまとめて着替えを済ませた後、腫れを抑えるレーザー治療を受けました。そして、先生にお会いして、いよいよ退院です。
その後、近くの薬局へ行って処方された薬を受け取りました。

いつだったか正確には覚えていないのですが(たぶん手術当日の夜?)、先生が「手術はうまくいきましたよ」と笑顔で言ってくださって、それが本当に嬉しくて。
その前向きな気持ちを、退院の日まで持ち続けられました。

ただ、私は入院中ずっとフラフラしていたので、ひとりで帰るのは無理…。
なので、両親の車で帰宅しました。

家に着いてまずやるべきことは、お薬を飲むこと。
でも、飲まなければならない薬の数が多すぎてびっくり…。
口もほとんど開かないので、一度に飲み込むことができず、一つ一つゆっくり飲みました。
その味、今でも覚えてるくらいキツかったです…。

飲むものしか摂れないので、毎食以下のようなものを摂っていました:
ニューケア、プロテインシェイク、ジュース、かぼちゃエキス、乳製品などを飲んで栄養補給。
もちろん、フェイスバンドやホットパックでの温熱ケアも忘れずにやっていました。

歯磨きはまだできないので、ヘキサメディン(うがい薬)と精製水を混ぜて、うがいでケア。
炎症が起こりやすいので、何かを口にしたらすぐうがいをするようにしています。

そして、夜になると一気に腫れがひどくなります。
私の場合は、夜になるとまるで野球ボールに殴られたような感じで、目の中に小さな内出血、目の周りには大きな青アザが出てきました。
首には、引っ張られていた跡が黒っぽく線のように残っていました。
このアザや腫れは2〜3週間ほど続いたと思います(涙)。

家でも引き続き「座って寝る」スタイルを継続。
でもこの頃にはだいぶ慣れてきて、逆にぐっすり熟睡できるようになっていました!

 

【4日目】2月3日

あらまあ…顔がまるで体重120キロの人みたいにパンパンに腫れてしまいました。
呼吸も、できるときもあれば、ふと苦しくなるときもあって…安定しません。
鼻水が固まってしまって、それがまた苦しい(涙)。
やっとこの頃から、少しずつ話せるようになってきました。
それに、軽いお散歩もできました。
でも寒すぎて、ほんのちょっとだけにしました。

 

【5日目】2月4日

顔が破裂しないのが不思議なくらい腫れています。
まぶたが腫れすぎて目が開かないほどに…(涙)

なのでこの日は、できるだけたくさん散歩しました。
食事は相変わらず、シェイク・かぼちゃエキス・ジュース・ヨーグルトなど、飲めるものだけ。
それ以外のものは、もう本当に「無理」と言っていいレベルです…。

5日目はビジュアル的に一番衝撃的な日だった気がします。
鏡を見た瞬間、「これはもう外に出て歩かなきゃ…」という気持ちにな

 

 

って、自然と散歩へ。

でも、不思議と散歩すると夕方には少し楽になるので、それが救いです。
この日は、散歩して、あとはずっと寝ていた…そんな一日でした。

 

 

 

【8日目】2月7日

この日は病院へ行き、頬骨の抜糸と口内の消毒をしてもらいました。
頬骨の抜糸はほとんど痛みもなく、引っ張られる感じもあまりありませんでした。
口の中の消毒は本当に痛かったです。

先生いわく、私の口が小さいため、手術時に口の両端を2カ所切開したとのこと。
そのせいで今、そこが引きつれるような痛みがあるのか…
もしくは、口内の抜糸箇所すべてが引っ張られているのか…。
たぶん、全部ですね(笑)。とにかく、もう本当に刺激的な1日でした…!

消毒のあとは、腫れを抑えるレーザー治療を受けてから帰宅。

もちろん、散歩もしっかりして、水もたくさん飲みました。

そしてこの日から、すりつぶしたお粥*を食べました!

 

 

【10日目】2月9日

この日はなんと、仕事に復帰をしてきました!
まだ話すのはぎこちなくて心配もありましたが、笑顔(で乗り切ったので、意外と問題なく過ごせました。

接客しながら自然と体も動かすので、腫れがグッと引いた感じがありました。
やっぱり、かぼちゃエキスより何より、散歩が一番効果がありますね!

この日はついに、すりつぶしていないお粥を食べることができました!
口もかなり開くようになっていて、スプーンがちょうど入るくらいの大きさまで回復。
さらに、茶碗蒸しもOK! ちゃんと「食べてる感」があって、嬉しかったです。

【2週目】2月13日

この日は、口の中の抜糸を行いました。
口の中のあちこちに糸がついていたのですが、特に前歯の上の歯茎あたりにあった糸が…本当に痛かったです(涙)。

あまりの痛さに叫びそうになったけど、なんとか耐えました...!そんな自分がちょっと誇らしいです(笑)

でも抜糸が終わった後は、口の中がスッキリして、歯茎が軽く感じられてすごく気持ちよかったです。

この頃には、赤ちゃん用歯ブラシもちゃんと口の中に入るようになって、ついに本格的な歯磨きもできるように。
それまでは、磨いても微妙で、うがいの方がマシかも…と思うレベルだったので、これは大きな進歩でした。

それからこの日、ケーキを牛乳に浸して食べたのですが…
その味があまりにも美味しくて、感動して泣きそうになりました

【3週目】2月20日

この日はなんと、ラーメンを切って食べました! 🍜
まだ味付きの食べ物には慣れておらず、手術前にはまったく辛く感じなかったものが、めちゃくちゃ辛く感じて、びっくりしました

でも!その辛さを吹き飛ばすほど、ラーメンが美味しすぎて幸せでした。

腫れはまだ完全には引いていませんが、1週目の頃に比べたら天使みたいな顔です(笑)
見た目にも変化が分かるので、周りの人たちもびっくりしてくれて、特に両親がとても喜んでいました。

 

 

【4週目】2月27日

腫れがどんどん引いています。
「まだ残ってるかな?」と思っても、写真でビフォーアフターを比べてみると、鼻下(人中)・唇・フェイスライン・頬骨のラインが確実にすっきりしているのが分かります。

引き続き散歩はこまめに、そしてとにかく水をたくさん飲むようにしていたのが効果的だったようで、顎のラインも以前よりグッとシャープになりました。
本当に…嬉しいです。

ある程度腫れが引いてくると、手術初日のあの激痛すらもう思い出せないほど満足しています。

後悔なんて全くありません。
もし時間を巻き戻せたとしても、またこの手術を受けると思います。


それでも、顎に強いコンプレックスがある人には本当におすすめしたい。
まさか顎ひとつで、あれほど気にしていた性格まで明るく変わるなんて、自分でも信じられません。

 

手術直後には「痛すぎてなぜやったのか…」「もし腫れが一生引かなかったらどうしよう」と、本当に後悔しました。

でも、心配しなくて大丈夫です。

  • 痛みは…正直、初日だけは覚悟してください(これは避けられません)
  • 腫れは確実に引きます。
     →「時間が一番の薬」です。

これから手術を考えている方も、手術を終えて回復中の方も、本当に応援しています。
回復中の方は、「腫れさえ引けば絶対よくなる!」という気持ちで、前向きに過ごしてほしいです。

手術を迷っている方は、しっかり自分の気持ちと向き合って、後悔のないように決めてください。

この記録が、少しでも誰かの役に立てば嬉しいです。
長い文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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