  
<手術前>  
<手術後> こんにちは。 現在、SSROによる両顎手術と輪郭2点の手術を受けてから、ちょうど術後1か月が経過した30代です。 私は「両顎手術は若いうちに受けた方が皮膚のたるみなどの面でも有利」と聞き、これ以上年齢を重ねる前に手術を受けようと決心しました。 実は両顎手術について悩み始めたのは中学生の頃からです。当時は今よりも不正咬合がひどく、本来なら手術の適応でした。 しかし、まだ年齢が若かったこともあり、矯正歯科の先生から「手術をせずに矯正だけで頑張ってみましょう」と言われ、そのまま約5年間矯正治療を続けました。 矯正は無事に終わりましたが、長い顎だけは改善されませんでした。 学生時代には友人から「顎がもっと伸びそうだね」「鼻から上は可愛いのにね」などと言われたこともあり、その傷は大人になっても消えることはありませんでした。 大学生になり、その後は恋人もでき、顎の悩みは自分だけが気にしているものになっていました。周囲からも何も言われなくなり、少しずつ忘れて過ごしていました。 しかし、20代後半で社会人になり、新しい職場に入ると、同僚が私の顎をからかうようになりました。 「久しぶりに見たら顎がもっと長くなった?」 そんな言葉を聞いた瞬間、忘れようとしていた過去の傷やトラウマが一気によみがえりました。 自信も失い、コロナ禍でマスク生活だった頃は、むしろマスクをしている方が気持ちが楽だったと思うほどでした。そして再び両顎手術を真剣に考え始めました。 もちろん両顎手術は大きな手術で、回復にも時間がかかります。 それでも私にとって一番大きな壁は手術費用でした。 もし費用さえ解決できるなら、翌日にでも手術を受けたいと思うほど、「この長い顎さえなくなれば」という気持ちでいっぱいでした。 そうして時が流れ、ありがたいことに手術を受けられる環境が整い、カウンセリングへ行ったその日に迷うことなく手術日を決めました。 手術は江南・論峴にあるワイ口腔顎顔面外科で受けました。 自宅から病院までは4時間以上かかるため、何度もカウンセリングへ通うことは難しく、最初からワイ口腔顎顔面外科だけを予約しました。 決め手になったのは、
- イ・ソクジェ院長がすべての手術を執刀すること
- 麻酔科専門医が常駐していること
- 矯正治療まで一貫して行えること
- 全室個室であること
- 手術中のCCTV映像を確認できること
- 1日に1件だけ手術を行うこと
そして何より、「患者の希望をそのまま形にするのではなく、顔全体のバランスを重視して手術してくださる」という口コミを見て、この先生なら信頼できると感じました。 11月にカウンセリングを受け、3月に手術を受けました。 手術2週間前から禁酒し、前日は絶食。血液検査も問題なく終わり、そのまま手術当日を迎えました。 手術当日は午前中に入院し、採血と院長先生との最終確認を終えて手術室へ向かいました。 手術台に横になるとすぐ麻酔ガスが入り、その瞬間に一気に緊張が押し寄せました。 「やっぱり少し怖いな…もう少し後でもいいかな…」 そう思い始めた頃には、もう目が覚めていました。 手術はすべて終わっていて、自分がどうやってベッドまで運ばれたのか全く覚えていないほど、麻酔が全身に残っているような感覚でした。 術後すぐは痛みはほとんどありませんでしたが、とにかく麻酔の影響が一番つらかったです。 眠りたくないのに何度も意識が遠のき、目を開けていられないことが本当に苦しかったです。 ドレーン、尿道カテーテル、鼻のチューブなどが付いていましたが、それよりも眠気との戦いが一番大変でした。 19時以降は付き添いの家族も帰らなければならず、一人で夜を過ごしました。 麻酔が少し覚めて水は飲めるようになりましたが、水を飲み込むことさえ難しく、何度もむせました。 鼻呼吸もできず、本当にパニックになりそうでした。 看護師さんが「深呼吸してください」と声をかけ続けてくださらなければ、「このまま息ができずに死んでしまうのでは」と思っていたほどです。 初日の夜は本当に長く感じました。 ずっと座った姿勢だったため腰も痛く、鼻づまりで口呼吸しかできず、喉は乾燥し、とても苦しかったです。 初日は起き上がることもできず、すべてがつらかったです。 2日目になると顔が少し腫れてきました。 朝に尿道カテーテルとドレーンを外してもらい、少し歩けるようになりました。 最初は歩くだけでも大変で、ほんの2〜3分歩いただけでめまいや頭痛がして病室へ戻りました。 この日からニューケアも飲み始めました。 しかし食欲はまったくなく、牛乳パック1本分すら飲み切れませんでした。 専用ボトルに入れて飲んでもこぼしてしまい、飲み込むことも難しく、食べたいという気持ち自体がなくなっていました。 午後は少しでも体力をつけようと、歩いたり座ったり横になったりを繰り返しました。 2日目の夜はさらに長く感じました。 横になれないので腰が痛く、鼻づまりも相変わらずで口呼吸しかできません。 口もきちんと閉じられないので唾液が漏れ、喉も痛く、本当に苦しかったです。 「早く朝になってほしい」 そのことばかり考えていました。 退院の日には顔がさらに腫れていましたが、無事に退院することができました。 処方された薬は本当に大量でした。 ニューケアを飲むだけでも大変なのに、大きな錠剤まで飲まなければならず、「錠剤ってこんなに大きかったんだ」と初めて思いました。 薬だけでお腹がいっぱいになるほどでしたが、一日でも早く回復したくて頑張って飲み続けました。 腫れのピークは4〜5日目でした。 朝起きるたびに顔がパンパンに腫れ、「このままどうにかなってしまうのでは」と思うほど痛みも腫れも強く、とても怖かったです。 口コミでは「7日目の奇跡」とよく書かれていましたが、本当にその通りでした。 7日を過ぎると鼻づまりも約6割ほど改善し、痛みもかなり楽になりました。 完全に鼻が通るようになったのは術後10日頃だったと思います。 退院後2日ほどはリクライニングチェアで寝ていましたが、腰が痛くて限界だったので、ベッドで枕を2つ重ねて上半身を高くして眠るようにしました。 部屋には加湿器が必須です。 それでも乾燥はかなり感じました。 鼻が詰まっていたため何度も目が覚め、2〜3時間おきに起きていました。 2週間ほど経つと途中で起きる回数も減り、1か月経った現在では7〜8時間続けて眠れるようになりました。 現在はちょうど術後1か月。 ウェイパー を外し、矯正装置を装着しました。 ウェイパー を着けていた時は話すのが本当に大変でしたが、今は少し発音が不明瞭な程度で普通に会話ができています。 食事は2週間まではニューケアと重湯だけ。 その後はミキサーにかけたおかゆとニューケア。 現在4週目では普通のおかゆや茶碗蒸し、やわらかい豆腐など、舌でつぶせる程度の食事を食べています。 両顎手術は、本当に「時間が一番の薬」だと思います。 時間が経つほど確実に楽になります。 1か月経ってかなり回復しましたが、今でも時々鼻血が出たり、顎の下がピリッとしたり、口の中の腫れは残っています。 顔の腫れや顎周りの筋肉の硬さもまだありますが、「時間が解決してくれる」と信じて待っています。 久しぶりに会った友人には「すごく痩せたね」と言われ、両親には「別人みたい」と言われました(笑)。 本当に大きな手術をしたんだなと実感しています。 そんな手術を乗り越えた自分を、少し誇らしく思っています。 これからも散歩を続け、しっかり食べて、よく眠りながら回復していきたいと思います。 もし今、「怖いから」と手術を迷っている方がいるなら、私は正直、全身麻酔は二度と受けたくないと思うくらい大変でした。 それでも、一生コンプレックスを抱えて生きるよりは、勇気を出して手術を受けることを私はおすすめしたいです。
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