

<手術前>



<手術後>
子どもの頃、歯医者に行くたびに「両顎手術が必要ですね」と言われていました。
当時はよく分かりませんでしたが、思春期に入るにつれて見た目へのコンプレックスが強くなり、自信もどんどん下がっていきました。
顎のことでからかわれたこともあります。病院では3級不正咬合」と言われました。
学生の間は手術ができなかったので、高3の冬休みに本気で病院探しをスタート。
たくさん調べた結果、最終的にWHY口腔外科を選びました。
最初のカウンセリングで院長先生の印象がとても良くて、「あれこれ削ればすごく可愛くなるよ」みたいな大げさな話ではなく、現実的な説明だけをしてくれたのが信頼できました。
しかも1日1件のみ手術という点も安心でした。両顎手術は大きな手術なので、安全が一番大事だと思います。
カウンセリングの結果、まずは術前矯正が必要とのことで、12月末から矯正開始。
6月26日に両顎手術+輪郭2点(エラ・顎先)の手術日が決まりました。
毎月通院するうちに病院にも慣れて、だんだん緊張も減っていきました。
そしてついに手術目前…!
正直、怖いよりも「早くこの顎から卒業したい」という気持ちの方が強かったです。
手術当日
両顎+エラ+顎先を同時に行いました。
希望の顔のイメージを聞かれましたが、芸能人の写真を持っていっても元の骨格が違うので、「尖りすぎず自然に、顎先は短くなりすぎないように」とお願いしました。
朝10時に母と来院。思ったより冷静で、自分でも驚くほどでした。
入院室はとてもきれいで、事前に準備した物のほとんどが病院に揃っていました。
手術室に入り、その後の記憶はありません。
目が覚めると両親がいました。強い眠気と戦いながら、麻酔を早く覚まそうと必死でした。
初日は本当にきついです。強烈な痛みというより、呼吸のしづらさと腫れ、全身のだるさがつらかったです。
夜は保護者が帰った後も、当直の看護師さんが何度も来て点滴を確認し、声をかけてくれました。本当にありがたかったです。
深夜が本当にきつかったです。大変なのは分かっていて手術に臨んだのに、それでもやっぱりつらい…。
強い痛みはなかったものの、呼吸がしづらくなったり、顔がどんどん腫れていく感覚があって、かなりつらかったです。
手術2日目
ドレーンと尿管を外しました!でも思ったより痛くなく、ここから顔がフグのように腫れ始めました。
鏡を見るたびにびっくりで、「目の前にフグが歩いてる…」って感じ😂
尿管も外れたので、少し歩こうと思って病院内をうろうろしました。
院長先生の言葉どおり、1日経つと少し楽になった気がします。
この日は栄養補助ドリンク(ニューケア)ももらったのですが、鼻から入ったのか口から入ったのかよく分からない状態で飲みました😂
夜も看護師さんがしっかりサポートしてくれて、一日を乗り切れました。早く退院したい気持ちでいっぱいでした。
手術3日目
ついに退院日です!
看護師さんが来て注意事項をひとつひとつ説明してくれ、冷却用のパックまでエコバッグに入れて渡してくれました。
父が迎えに来て、朦朧とした状態で家に到着。
早く回復したくて、ニューケアとポカリ、薬をしっかり摂りました。
まだあまり食べられませんでしたが、とにかく手当たり次第に口に入れていました😂
手術後は水分をたくさん取ることが大事です。
夜になると顔の圧迫感が増し、腫れも強くなって眠れませんでした。
日中はまだ楽なのですが、夜になると本当に大変でした。
鼻づまりがひどいときは、病院でもらった点鼻薬(オトリビン)を使いました。
それでも、自宅で休める安心感は格別でした。
手術~7日目
手術後5日間は、顔が信じられないくらいパンパンに腫れました。
唇も大きく腫れて、よだれが止まらず、ティッシュを1日でほぼ1箱使うほど😂
腫れているだけで座っているのも大変で、散歩は7日目までとても無理で、ずっと座って過ごしていました。
手術後の初めての通院
初通院で腫れレーザーを受け、院長先生に経過を確認してもらいました。
顎周りに内出血が多くて心配でしたが、「時間が経てば消える」とのこと。
まだ顔はフグ状態でしたが、CTで手術前後の骨格の変化を見て、かなり違いが分かり驚きました。
手術後2回目の通院
この時抜糸をしました。痛いと聞いて少し心配していましたが、思ったほど痛くなく、消毒をして帰宅しました。
この期間もニューケアやポカリを飲み続けていました。少し体調が楽になってきたので、急に何か食べたくなり、チーズケーキを牛乳に混ぜて食べたり、アイスクリームも食べました😂
他の人は両顎手術でかなり体重が落ちるらしいですが、私はそこまで減りませんでした。それでも、日ごとに回復していくので、だんだん楽になってきました。
手術~14日目
病院から「口の運動をしっかり続けて」と言われていたので、こまめに口を動かしました。
まだ顔の筋肉がこわばっていて、重さや圧迫感を感じます。
夜になると顔の圧迫感が強く、座って寝ることもありました。
この頃から散歩も積極的に開始。暑い日には大型スーパーなどを歩き回って運動しました。
腫れはなかなか引かず、触るとパンパンで笑ってしまうほど😂
それでも「時間が薬」と思いながら、腫れが引く日を待って過ごしました。
手術~1か月
腫れのビフォーアフターを比べると、確実に「人の顔」になってきました😂
ただ、まだ頬の腫れはパンパンで、二重顎のように顎下に脂肪が残っています。
毎日「腫れが早く引きますように」と祈っています。
首を上げると、少しずつ顎のラインも見えてきました。
腫れはまだ残っていますが、これまでコンプレックスだった顎がすっきりしただけで、自信がぐんと上がりました😂
暑くてマスクをつけるのが大変だったので、マスクなしで散歩したりもしました。
今は横になって寝ています。顔の突っ張り感はありますが、圧迫感はだいぶ減ったので、一度寝るとぐっすり眠れます。
まだ時々鼻づまりがあるため、寝る前にオトリビンを使用しています。
手術から1か月経ち、体力も戻り、かなり楽になりました。ただ、とにかくお腹が空いて仕方ありません。
散歩中に見える飲食店に気を取られながら、我慢して散歩しています。早く食べられる日が来るのを心待ちにしています…!
手術後3か月目
まだ腫れは完全には引いていませんが、かなり回復してきました。
硬すぎないものであれば、ほとんどの食べ物は食べられるようになりました。
筋肉はまだ完全にほぐれておらず、少し締め付けられる感じがありますが、院長先生によると6か月経つとさらに改善するとのことで、楽しみに待っています😂
目に見えて良くなった顔の変化に、家族もとても喜んでくれました。
手術後6か月目
まず、筋肉のこわばりや締め付け感はなくなりました!
大きな腫れもほぼ引きましたが、頬はまだ少しパンパンした感じがあります。
手術後、これまで言われたことのなかった「可愛いね」という言葉をたくさんかけられるようになりました😂
矯正治療はまだ続いていますが、日々少しずつ良くなっていく様子に満足しています。
しゃくれ顎でストレスを感じていた日々を思うと、本当に手術して良かったです。
筋肉の突っ張り感はまだ残ることがありますが、今後の経過を見守っています。
食事は、硬すぎないものであればほとんど何でも食べられます。
手術後は大変でしたが、院長先生の言葉どおり「毎日少しずつ良くなる」を実感でき、気づけば6か月が経過していました。
さらに、質問などがあれば即座に返信してもらえる対応もとても助かりました。