


<手術前>



<手術後>
■ 1.9.最初の訪問
きれいな施設で混雑していなかったのが病院内部の第一印象でした。
予約してきたけれど一人だったし待ち時間なくすぐにカウンセリングを受けることが出来ました。院長がレントゲン写真を基にどんな手術方法がいいのか、落ち着いて説明してくださいました。
僕は他の人より骨が薄くて手術時に神経損傷が懸念されるので、IVROという手術方法でした方がいいと長所と短所について詳しく説明してくださって、これ以上気になる点もなく、副作用を最小化できる手術方法を勧めてくれたという点でも信頼ができました。
また僕は過去に矯正をしていたので、矯正をしていない他の人よりは効果が少ないということと、非対称性は完璧に100%改善されない点を明確におっしゃってくださったので、信頼感がさらにアップしました。
평소 여러 가지 알아보는 것에 대해 귀찮아하는 성격인데, 별로 궁금하게 없다고 하니 원장님께서 알아서 많은 것들을 설명해주셔서 감사했고,
또한 이곳은 1일 1 양악수술을 하는 곳으로 알고 있어서 ‘아 그냥 다른데는 안가고 여기서 해야겠다’ 라는 생각이 들어 바로 수술 일자까지 잡아버렸습니다.
(당일날 내과 검사와 입 안 본뜨기 작업을 했는데 총 2시간 정도 걸렸던거같아요.)
普段、色々調べることが面倒くさい性格なので、特に気になることがないというと、院長が自分からたくさん説明してくださったのがありがたかったです。
また、ここは1日両顎1件の手術をするところだと知っていたので、「ああ、もう他の病院には行かずにここでしよう」という気がして、すぐに手術日まで決めてしまいました。
(当日、内科検査と口内の型をとる作業をしたのですが、合わせて2時間ほどかかりました。)
■ 3.5.手術当日
手術する前に室長が必要な物ち物と注意事項を詳しくカカオトークで送ってくれましたが、必要なものは病院にすべて備わっていたので、持ち物はあまりありませんでした。
僕は過去に矯正をしていたので、保持装置を外すために30分ほど早めに来院しました。入院室を案内されて荷物整理をした後、除去作業を受けて、ウェイパーもよく合うかはめてみました。
各種書類や注意事項などの説明をもう一度聞いて、少ししてから手術室に入ったのですが、午前に始まって14時になっていない頃に手術が終わったようです!
手術前に案内してくださった時間からあまり外れなかったので無事に終わったんだと思いました(フフ)
保護者なしで来院して少し心配になりましたが、麻酔ガスがなくなるまで看護師の方が随時入ってきて様子を見てくださり、アイスパックも取り替えてくださり、あまり心配することはありませんでした。
ただ、僕はIVROで手術して、口を開けられない状態だったので、息をするのが一番大変でした。
鼻の中には酸素を入れる大きなホースが入っているのですが、ただ詰まっている感じがして、口の中はずっと唾が溜まるのが苦しかったです。
息がうまくできなくて眠ることもできないし、とても大変そうなので、21時頃看護師さんが院長に電話して僕の状態を伝えてくれて、院長の指示の下、前のゴムひもを取り除くことになったのですが、看護師さんの細心さに感動しました。
ゴムを一部除去すると、少し隙間ができて呼吸が楽になりましたが、時間が経つとまた口の中に唾が溜まり、呼吸するのをずっと意識していたら、心理的に不安だったのか、夜中の2時ごろ急に過呼吸になりました。
すぐに呼び出しベルを押して当直の看護師さんを探したのですが、看護師さんが心拍数や酸素量などすべて正常な数値だとし、心理的に圧迫があれば、そういうこともあると落ち着かせようと努力してくれました。
それでも息を切らして吐き出すと、看護師さんはすぐに院長に電話して状況説明をした後、病室でずっと見守り、安定するまで助けてくれました。院長がすぐに来られるとそのためか心が楽になり、呼吸も再び正常に戻り、まもなく院長が到着して直接状況を確認して行かれました。
とても遅い時間だったので看護師さんと院長に申し訳なかったのですが、隣でこんなにケアしてくださるのを見てとてもありがたかったです。本当におかげで大変だという1日目を無事に過ごすことができたと思います。
■ 3.6.手術2日目
早朝、当直の看護師さんが鼻の中のホースと尿道カテーテルを取り除いてくれて、まもなく院長が出勤して口内の血袋も除去してくださいました。
一日中ベッドに座っていてお尻が痛かったのですが、もう自由に歩き回ることができて一層楽になりました。
その後、ニューケア2個とうがい1コップをいただいて、1日を目標に使い切るようにと言われましたが、ニューケア1個とうがいは3分の1をするのがやっとでした。
初日とは違って仮眠ももっと長く寝れて、トイレも行けたり、携帯も使って、散歩もよくしながら時間を過ごしました。院長が外で楽にTVを見ても良いと言ってくれましたが、そのまま病室で携帯を使っていました(笑)
夜は当直の看護師さんが処方箋と退院後の注意事項について詳しく説明してくれましたが、管理しなければならないことが思ったより多くて、うまくできるか心配でした。
■ 3.7.手術3日目(退院)
朝も続けて点滴を交替しながら打ってから寝た後、院長に会って退院しました。
病院から出て少し歩くと説明をよくしてくれる薬局があると言われたのでそこに行ったのですが、その時薬局にいくつかの薬が足りないと言われたので、そのまま病院のすぐ下の薬局に行きました。
薬の飲み方について説明を聞いたのですが、薬が多すぎて覚えられませんでした。なんだかんだでタクシーに乗って家に帰ったのですが、家に着いてみると体調がだいぶよくなりました。
家に帰ってきてニューケア、うがい、薬を飲もうとしたんですが、いざ薬を飲もうとしたらどうやって飲むのか思い出せませんでした。
処方箋と比べながら一人で悩んで、カカオトークで病院に問い合わせをしたところ、すぐに返事をしてくださったのでありがたかったです!
粉薬を飲む時が一番大変でしたが、最初は水に入れて飲もうとしましたが、半分ほど残しました。ダメだと思ってポカリを買ってきて水に入れて飲んだらなんとか飲めました。
口を開けられなかったので、粉の飲み残しがあったので、依然として大変でした。
■ 3.8.手術4日目
椅子に座って寝ていたら途中で目が覚めましたが、それでも今までで一番よく眠れました。朝起きてニューケアと薬を飲んでシャワーを浴びながらうがいをしたんですが、一番気持ちよかったです。
腫れは院長が言ったとおり最高潮だったし、粉薬を飲むことに気を使いながら散歩も少しずつしながら一日を過ごしました。
■ 3.9.手術5日目
ニューケアを飲む速度がとても速くなりました。紙コップに2回に分けて一度に全部飲めるくらい?
鼻は前日より穴があいた感じがして、冷たい風が吹く中で散歩しているせいか、さらにさわやかでした。
うがいをする時に使う精製水を思ったより早く消耗したので追加購入し、この日からは温湿布を始めました。お湯を沸かさないといけなくて面倒くさいですね(笑)
■ 3.10.手術6日目
前日、寝ている時に鼻づまりの感じがして、途中で目が覚めて朝起きたらすっきりしませんでした。
たくさん横になっているほど鼻が詰まるようです!すごく詰まる方々は、出来るだけ座った状態で寝た方がいいと思います。
腫れはごくわずかによくなった感じで、ニューケアを飲んで散歩して帰ってきて、アイスコーヒーまで飲みました。
久しぶりに飲むコーヒーだからか、夜にあまり眠れなかったです。
■ 3. 11. 手術7日目(特記事項なし)
■ 3.12.手術8日目(1回目の診療)
口の中の炎症状態を見てくださったんですが、大丈夫だと言ってくださいました。それなりにうがいを頑張ったからか、良かったです!できれば歯磨きも少ししてみるように言われましたが、縫い目の部分に触れるのではないかと怖くて、きちんとしていませんでした。
口の中の消毒も一度してもらい、腫れ緩和のためにレーザー治療を受けましたが、次の待機者がいないからか、室長が時間があればもう一度していいと言われたので、もう1回受けました(笑)
(1回に30分かかる)レーザー治療を受けているのですが、リクライナーがとても楽だったので、家に持って帰りたかったです。
■ 3.13~14.手術9~10日目
腫れはまだ頬がパンパンな状態で、あざの跡は鎖骨の部分まで下がってきました。
話す練習をちょっとしてみましたが、かなりぎこちなかったです。
他の特異事項はありませんでした。
■ 3.15~17.手術11~13日目
鼻と唇の周りの腫れを除けば、残りはかなり腫れも引きました。
いまだに口がふさがらず、そのせいか喉が痛くなってきました。寝る時に加湿器をつけるか、普段水をたくさん飲むかしなければなりません。
出勤もしましたが、話すのがとても大変で、なるべく話さないようにしました。
マスクをしているので、職員たちには両顎手術をしたかどうかは気づかれませんでした。
昼休みにはうがいをするのが面倒で、ご飯を食べないでいると、お腹が空きすぎて死ぬかと思いました。仕事帰りに牛骨のスープを買って食べましたが、とても美味しかったです。
■ 3. 18. 手術14日目(2回目の診療、抜糸)
抜糸は痛いとよく聞いていたし、院長からも痛いと言われて緊張したのですが、いざやってみるとつねられる感じがするくらいの痛みで、痛くはありましたが、我慢できる程度でした。 涙を一粒位流しました。
ゴム紐を弱いものに変えたのですが、道具を利用して挟もうとしたらうまくいきませんでした。 家に帰ってきてただ手で挟んだだけですが、ずっと楽でした(笑)
家に帰ってすぐにウェイパーを取って、歯磨きからしたんですが、ウェイパーの状態がとても深刻でした。ウェイパーもよく磨きました。
ニューケアから卒業して、牛乳にロールケーキも食べてみたり、ラーメンを細かく砕いて食べてみたりしましたが、すごく美味しかったです。
※ 家に帰ってきて歯磨きをしながら初めて知ったんですが、過去に矯正しながら唇の内側の肉が裂けてこぶのようにできた部位があったんです。
でも今回の手術で院長がそれもきれいに取り除いてくれたようです。手術の部位だったからなのかは分かりませんが、お話してくださらなかったので知りませんでした(笑)
気になる部位でしたが、面倒くさくて放置していたのにありがとうございます!
僕は後矯正なので噛み合わせもよくないし、まだ食べられない食べ物も多いですが、時間が経つほど状況が良くなるのは確かだと思います。
初日が一番大変で、少しずつですがだんだん良くなるので、両顎の手術を控えている方がいらっしゃれば、あまり心配しないで、肯定的なマインドを持っていただければいいと思います。
■ 3.30. 手術26日目~4.8.手術35日目
僕は手術後、マスクをして通勤ばかりしていたので、僕の素顔を見た人はまだ誰もいません!
26日目になる日は、家の中の集まりがあったので家族に会う日でしたが、家族にも秘密にして手術をしたので、バレるのではないかととても心配になりました。
(特に鼻の横と上唇側の腫れがあって自分で見たとき不自然な感じがあった)
でも家族が見てすぐに、イメージが変わったと、何か格好よくなったみたいだと肯定的に褒めてくれて、心の中で「手術がうまくいった!」と思いながらも照れました(笑)
手術してもバレないように自然な結果を望んでたけど、院長がちゃんとしてくださったみたいで良かったです(笑)
今までの経過を見ると、手術は本当にうまく成功してるようで満足してます。
副作用と言えるものはまだなく、
不便なのはウェイパーをずっと着用しなきゃいけなかったので、言葉が不自然なことと、まだ骨が完全にくっつかないのでまともに噛めないこと、鼻の周辺と上唇側の腫れ以外には特にありませんでした。
食べ物も最初はお粥、麺類から始めて、時間が経つにつれてどんどん多様になってきて、最近はチャーハン、トンカツ、チキン、マグロの刺身など、それなりに柔らかい食べ物はほとんど食べられるようになりました!
まだ口を動かすのがぎこちないですが、口の運動も毎日1時間ずつ続けているからか、もうすぐ指も3本まで入ると思います!
レビューを作成する今日は、いよいよウェイパーを外して矯正を始めましたが、とても気分が良かったです。
病院でウェイパーは記念に持っていってもいいと言われたのですが、すぐに断りました。見るのも嫌です (笑)
(院長には腫れは約 40~60%位引いたと言われました)
現在の矯正装置は下の歯だけ付着した状態だけど、付けるのに思ったより時間がかかりませんでした。
特に痛くもなかったし、注意点と歯の磨き方まで細かく教えてくださって、矯正信頼できました!
期間は余裕を持って2年前後と考えればいいと言われましたが、ウェイパーを着用しなくてもいいので、それくらいは大したことないと思っています。
本格的に矯正を始めたのでこれからの変化に期待していますが、皆さん、良い変化があることを祈ります。