

[手術前]
私は子どもの頃、歯の矯正を受けに歯医者に行ったところ、お医者さんの診断でしゃくれたことがわかりました。
でも、手術費用と治療期間で悩んで治療時期を逃してしまい、前歯の矯正だけすることになりました。
前歯は正しく矯正されていますが、前歯を覆う不正咬合、成人になるまで顎が伸びて、見た目からしても目立つレベルになりました。
私の場合は顎が出ることで食べ物をまともに噛むことができない水準でよく消化不良を経験しました。
学校に通っていた時は、この出てきた各種キャラクターや人物でからかわれも多く、写真を撮る時に手やマスクで隠すのに忙しく、写真を撮るのがとても怖くなりました。
周りからはいつも顎が出ていて、普段は無表情なのに怒っているのかと聞く人も多かったです。 また、笑うとさらに目立つジョーカーのような表情は見たくありませんでした。
成人になってから長い間悩んだ末、頻繁な消化不良とコンプレックスを解決するために手術を決定することになりました。
手術を決めて地方在住の私は、それでも大きな手術なので病院を慎重に選ぼうとしました。
最初は輪郭を念頭に置いて整形外科の相談を受けたんですが、病院4ヶ所のうち3ヶ所が両顎が必要だということを教えてくださり、
口腔外科病院に考え方を変えて、病院を探したところ2カ所を訪ねることになりました。
その中でも最後に訪れたワイ口腔外科は、気に入ったものが一つや二つではありませんでした。
1. 院長の経歴と多数の手術経験
2. 親切な室長と看護師の方
3. きれいな病院と施設
4. 正確なニーズ把握と現実的な手術方向提示
院長はユーチューブでよくお会いして内的親密感がありましたが、相談する時は少し緊張しました。
しかし、私は正確に指摘してくださる、そういう点が信頼を高める良い点になりました。
ちょうど私に必要な手術の説明と解決法を明確に提示してくださる姿から、悩みもなく病院を決めるきっかけになりました。
[手術前]
初めて相談をして、室長が別に書く必要もなく、気軽にカカオトークで全て案内してもらい、親切かつ迅速にお答えいただき、とても良かったです。
手術確定をして病院に初来院し、ウェイパーと写真、CTを撮りました。

[手術当日(2/10)]
地方の居住者で、電車に乗って病院につきました!
病院は手術の準備のため、手術前の3~40分前に行かれることをおすすめします。
1. あると便利だった物
-延長コード:病院にコンセントが多くないので、あると便利です。
-トイレットペーパー、ウェットティッシュ:病院にもありましたが、柔らかいものがいい人はあるといいです。
-充電器:病院ではとても退屈なので、充電器は必須です。
-パーカーやバケットハット : 家に帰るときに便利でした。
-スリープソックス:私は熱があったので使っていませんが、手足冷え症の方はいるといいと思います。
-余分の下着:病院で二日入院していたので、一つ持っていけばいいと思います。
-精神力: 座って寝るのがかなり大変で、最も重要だと思います。
2. なくてもいい物
-加湿器:病院に大きな加湿器がありました。
-紙コップ:病院にあるので、水を飲みに行きながら持っていけば、2つだけでも十分です。
-ソース入れ: 私は紙コップの片方を折りたたんで飲む方が楽だったので、必要ありませんでした。
-ドーナツクッション:病院に一つありました。
-ネックピロー:これも病院にありました。
3. 家に帰ってから必要だったもの
-ドーナツクッション:家でもしばらく座って寝ないといけないので、おしりがとても痛くなります。
-ベビー歯ブラシ:本当に必要で役に立ちました。 口があまり開かないので、小さいものでないと磨けませんでした。
-離乳食用のスプーン:小さいスプーンで、シリコン素材のものがご飯を食べる時にとても役に立ちました。
-加湿器:鼻が詰まるのがちょっと長引くという時に必要だと思います。
-三角クッション:リクライナーがなければ本当に強くお勧めします。 座って寝る時にとても便利です。
-綿棒:鼻が詰まっているので、ガーゼで少しずつ拭いてあげるととてもよかったです。
-折りたたみ鏡:ご飯を食べる時、口を見ながら 食べないといけないので、あると便利です。
-温湿布:ネットで購入すると便利です。
手術室に入る前に最後の顔写真を個人的に撮って手術室に入って手術室に入りました。
看護師のお姉さんたちが準備してくれて、麻酔の話をしてすぐ記憶を失ったことをするやいなや寝てしまったみたいです。。
再び気がついた時、看護師のお姉さんたちが肩や言葉で起こす声が聞こえたようです。
手術が無事に終わったという看護師のお姉さんの言葉に安心しました。
一人で手術を受ける方々、みんな頑張ってください。 大きな手術をしたことがない私には、手術後8時間がとても大変な時間でした。
私は鼻は片方だけ詰まっていて、呼吸は少し大丈夫でした。 両方の鼻にはホースがありました。
鼻の下でガーゼをしていたのですが、鼻から少しずつ出てくる鼻水や血を抑えてくれて、看護師のお姉さんがくれる余分のガーゼをよく取り替えてくれたようです。
気がついた頃、周りの知人たちに手術は無事に終わったと話し、家族にも無事終わったことをつたえました。
私より隣で看護師さんたちが 忙しそうでした。
1時間に1回ずつ血圧や酸素飽和度をチェックしながら点滴も見て、氷パックも頻繁に変えながら熱も見てくれました。
私は手術の回復を通じて、初日の夜が峠だと思うほどでした。
座って寝るのも大変でしたが、痛みが少しずつ感じられ、氷パックが冷めると熱感が感じられました。
1時間経っただろうと思いながら目を覚ますと、20分経った時、とても苦しいんです。
それでも苦痛の末に楽が来るという考えで最大限持ちこたえました。
一晩中、看護師のお姉さんが血入れ、小便入れを空けてくれ、病院にあるノートでコミュニケーションしながら朝になったようです。
ホースを除去するということで、もっと嬉しかったです。
[入院2日目(2/11)]
朝、尿や血の流れを取り除くと、動きやすかったです。
座ってばっかりの生活だったので一日で全身が硬くなっていて、歩くことができるということがとても幸せでした。
院長がウェーパーの噛み方を教えてくれましたが、最初はぎこちなくて口を閉じるのが大変だったようです。
私の入院室のすぐ隣にトイレがありましたが、歩いた方がいいということで
できるだけ遠くにあるトイレに行こうとしたようです。 また、病院ロビーのトイレ施設がいいんですよ。
ソース入れで新しいケアを試していて、買い間違えたのか絞ってもうまくいかなかったので、紙コップであっさりと飲みました。
何か食べると生き返るような気がしました。 夕方に院長がよく回復していると一度話してくださって、初日よりはもう少し長く寝たと思います。
それでも途中で目が覚めて、当直の看護師のお姉さんが処方箋と退院して過ごせるように案内文で説明してくれました。
退院してからは一人なので熱心に説明を聞きました。
[退院当日(2/12)]
この時は息苦しくて病院から早く家に帰りたくなりました。
朝になる前に点滴に注射を入れてくださったのですが、むかむかするという事を聞いていたのですがが、私はあまり感じませんでした。
全部当たって9時頃点滴も取りました。 点滴を外して着替えて荷物を取り直して、腫れ用のレーザーももらいました。
院長先生、看護師のお姉さんたちに挨拶をして処方箋を持って薬局に行って薬を持って家に帰りました。
汽車に乗って地下鉄に乗ってバスに乗って家に帰らなければならなかったが少し無理が行くようで中間中間休みながら動きました。
[家1日目(2/12)]
家に着いたらあらかじめ頼んでおいた豆乳を飲んで、生きるためによく飲んでくれました。
処方された薬も粉薬ではなく、錠剤ですが、開かない口の間にしっかり入れて、一生懸命飲み込みました。
1、2個ずつ分けて薬を飲んで咳も出て、飲み込めなかったのですが、気をつけて飲もうとしました。
本当に咳は出るとすごくピンチだったので、咳、鼻をかむこと、頭を下げることはできるだけ避けようとしました。
鼻水が出たら、余分にもらったガーゼを取り替えながら綿棒で鼻の口だけ拭いて解決しました。
朝晩の散歩も頻繁にしてあげようと努力しました。 顔のバンドと氷マッサージも頑張りました
[家 2日目(2/13)]
ずっと豆乳ばかり飲んでいたので辛くてこの日はかぼちゃのお粥を食べました。 私は鼻はつまってないので 余分にくださったガーゼを交換しながら
鼻水や血袋などは綿棒で気をつけて拭き取ってくれました。 また、病院で薬をちゃんと飲みなさいと言われたので、ご飯を食べて薬もちゃんと飲みました。
口を開けるのが大変で、ご飯を食べるのにほぼ1時間くらいかかるんですよ。 口もなかなか見つけれないので、鏡を見ながら食べました。
[家3日目(2/14)]
。 手術後に4~5日目が一番多く腫れると見て、どれくらい腫れるかと思ったらすごく腫れました。
それでも朝の散歩をしてあげると顔の腫れが取れているのが見えて、よくやっていました。 散歩をよくしていると飲食店をたくさん通り過ぎますが
チキンの油の匂いがとても刺激的に感じました。 寝る時は寝る前に心は決めましたが、この時も座ってよく眠れませんでした。
[家 4日目(2/15)]
朝起きると顔がちょっと引っ張られている感じがして知らないうちに横になるようになったせいか、顔がもっとむくんでいたんですよ。
朝の散歩をしながら室長に顔がすごくむくんでいると連絡をしたんですが、顔がはちきれそうにむくんだ方が正常だと言ってくださって
安心しましたし、笑ったりもしました。 室長最高!! 食べ物は飲み込むのが大変で、頻繁に飲まなくなり、飲めるものに手がかかるんですよ。
[家5日目(2/16)]
病院に行く前日も、 お粥をよく食べているので飽きてしまって、この日はお粥に似たリゾットを頼んで食べてみました。
確かにお粥と違って喉から飲み込むのが大変でした。 それで一口だけ食べて残しました。
途中途中で腫れが取れた時も写真を撮って、顔がすごくむくんだ時はそれを記念して写真として残しておきました。
私はあざができる体質ではないので、あざはありませんでした。
食べ物がウェイパーや歯によく挟まるのですが、私は家にウォーターピックがあるので、それで口をできるだけ一生懸命うがいをしてあげました。
[家、病院訪問6日目(2/17)]
家で一週間を過ごし、手術後初めて病院を訪れる日でした。 病院に行ったら、院長が元気だと言ってくれてよかったです。
ウェイパーを外したり挟んだりできるということで、方法を一生懸命学んで院長が確認もしてくれました。
病院の診療を終えてうどんを食べましたが、はさみで頑張ってみじん切りにして食べるのですが、食べやすかったし、味もすごくおいしかったので、たくさん食べました。
もう赤ちゃんの歯ブラシで歯磨きもできると言ってくださって、頑張りました。
[家 7日目~13日(2/18~23)]
病院を訪れてからも、日常は同じように流れました。 家でご飯を食べて、うがいをして、散歩をして、お風呂に入って過ごしました。
この頃になると辛い食べ物がすごく食べたくなりました。 元々好きだったからか、それで初めて家にあるビビン麺を作って食べてみました。
確かに辛いものをしばらく食べていないので、汗も出始めてすごく辛く感じるんですよ。
この時はカップヌードル、チャパゲティ、うどん、お粥などを食べながら過ごしたと思います。
また、元々私は体重が少し重い方だったので、体重が10キロくらい減りました。
[家、病院訪問14日目(2/24)]
もう2週目になって病院に行きました。 病院に行って腫れのレーザーを受けて院長の診療を受けました。
病院で抜糸するということで、後記で見たことで抜糸する時にとても痛いと聞いたので、すごく緊張して行きました。
予想通り抜糸するのはとても痛かったですが、それでも我慢できたと思います。
院長に口の動きの練習、口の開き方の運動を教えてもらって、一生懸命聞きました。



これから3週目になりますが、本当にしんどい手術だと思います。
皆さん手術をしに行く時、大変で寂しい時間だと思います。
それでも私は手術したことを絶対後悔しません。 これからもっと良くなる私が楽しみでわくわくします。
もう一度きれいに手術してくださった院長、親切に相談してくださった室長、隣でずっと見てくださった看護師の方々にとても感謝いたします。
長文を読んでいただき、ありがとうございます。両顎手術について悩んでいる方に、少しでもお役に立てれば幸いです。